「顧客が環境に優しいグッズを求めている」
「珍しいノベルティを提案したい」
「社内でSDGsを軸とした事業が検討されているため、情報収集する必要がある」
あなたが置かれている状況が少しでも関係しているようでしたら、続きを読んでください。
世間一般に広まりつつある「SDGs」という言葉。
国連主導で進めており、日本でも認知度が向上しております。
特に10代は授業でもSDGsを学ぶ機会があり、認知度は約90%に到達。
企業も事業に取り入れており、ノベルティについても
「環境に配慮したモノを選んだ方がよい」
という考え方が広まっています。
実際、ノベルティグッズを販売しているサイトをチェックすると分かりますが、SDGs特集といったページが見受けられる程、注目度が向上しています。
このような状況だからこそ、SDGsに貢献可能なノベルティを購入する前に確認しておいて欲しいことをまとめてみました。
ポイントは以下の5つです。
- SDGsへ貢献できるノベルティグッズの素材を把握する
- SDGsなノベルティグッズの魅力
- 実用的なグッズであること
- 他のSDGsなノベルティと差別化する方法
- 写真だけで判断して大丈夫?実際に目で見て、触ることの重要性
当社のお客様の実際の感想を加味してまとめておりますので、参考にする価値は十分にあると自負しております。
\見ないと損かも?/
SDGsへ貢献できるノベルティグッズの素材を把握する
どのような素材であるのかを詳しく把握してください。
大事なことですのでもう一度。
どのような素材であるのかを詳しく把握してください。
もしあなたが購入する立場だとして、
「こちらは環境に優しい素材で作られたグッズです。」
と説明されるよりも
「このプラスチックは30%麦が配合されておりバイオマスです。そのため、カーボンニュートラルに貢献できます。」
と説明された方が満足度は上がりますよね?
さらに、相手から素材について質問を受けて
「調べてきます」
と発言するよりも、その場で回答した方が印象が良いに決まってます。
なんとなく把握しているより、具体的に理解していた方がメリットがあるということです。
相手の満足度を上げ、信頼されるためにも素材について詳しく理解しておきましょう。
SDGsなノベルティグッズの魅力
SDGsに貢献可能なノベルティには以下の魅力があります。
意識を高める機会を生み出す
SDGsなノベルティは、受け取った人に「持続可能性」というテーマについて考えるキッカケを提供します。
SDGsについてあまり意識していない人がノベルティを使用することで、SDGsを認識させられる回数が増加し、意識を高められるわけです。
人間は環境に影響を受ける生き物といいます。
周囲にSDGsに関するモノを配置することで、普段の生活の中で徐々にSDGsを意識させようというわけです。
貢献しているという実感を得られる
SDGsなノベルティグッズを所有するだけで、社会へ貢献している(将来の誰かの役に立つ)感を味わえます。
マズローが提唱している人間の欲求5段階説の最上位の上にある「自己超越の欲求」という欲求を満たせるというわけです。
※マズローの5段階欲求とは人間の欲求は5段階のピラミッドのように構成されており、下の欲求から順番に満たされていくというものです。一番下の生理的欲求「空腹を満たす」など最低限生命を維持するために必要なことを満たした後、安全の欲求を満たすために「病気に気を付ける」といった行動をとります。
この5段階の最上位の上には自分のためというよりも、他者への貢献欲があるとされており、SDGsへの貢献はその欲を満たすことに繋がります。
ちなみに、「自己超越の欲求」の代表的な事例として著名人のボランティア活動など該当。自分のやりたいことは達成したため、あとは他者のために行動するというわけです。
実用的なグッズであること
ノベルティの実用性も見逃せません。
SDGsへの貢献ばかりを意識して、使われないノベルティだとせっかく製作したのに無駄になってしまいます。
無駄は言い過ぎかもしれませんが、渡した瞬間だけ意識されるグッズですと、受け取った相手にPRする機会がたったの一度だけ。
あとは段ボールの中に放置されっぱなし。
引越しのタイミングなどで、
「これ使わないから要らないや」
と廃棄される。
本当にモッタイナイです。
そもそも、使われずに捨てられること自体がSDGsからかけ離れています。
そうならないよう、ターゲットが使ってくれそうな実用的なグッズを選びましょう。
他のSDGsなノベルティと差別化する方法
使いやすいデザインを印刷する
既製品にはない使いやすいデザインを施すことで、受け取った人が使ってくれる可能性が高まります。
ノベルティには社名や商品のコピーなどを載せることで、自分たちのことをPRしますが、主張し過ぎるとそのノベルティを活用してくれなくなるかもしれません。
PRしたい内容を印刷するのは大事ですが、主張し過ぎには注意が必要です。
邪魔にならないものを選ぶ
ノベルティは受け取った後、荷物になります。
展示会に行ったことのある人なら体験済みだと思いますが、ノベルティやパンフレット多すぎる問題。
各ブースの前でガンガン渡されるので、かなりの量になります。
だからこそ、サイズ感は大事です。
大きい、重いグッズだと受け取った人の負担になってしまいますので、邪魔にならないコンパクトなグッズをオススメします。
ちなみに、準備する側にもメリットがあります。
ノベルティが小さい方が持ち運びがラクだからです。
準備する側はノベルティを数十個から数百個、場合によっては千個以上持ち運ぶ必要がでてきます。
大きなノベルティ×数百個となりますと持ち運ぶだけでも大変です。
受け取る側と準備する側の負担を軽減するためにもコンパクトなノベルティを選びましょう。
変わった素材のグッズを活用する
一般的に知られていない素材を活用してみるのもオススメです。
特に有効的な活用方法として
実用的 × 変わった素材
が挙げられます。
実用的であることが重要と提案しましたが、喜ばれやすい半面、ノベルティとして既に活用されているため差別化は困難です。
そこで、変わった素材を組み合わせます。
自分が知らない、知っていたとしても珍しい材料で作られたグッズの方が気になりませんか?
そうすることで喜ばれやすく、差別化できるノベルティが完成します。
是非ノベルティを選ぶ際に
- どのような素材が使われているのか
- その素材は環境に優しい&珍しいのか
という切り口でチェックしてみてください。
写真だけで判断して大丈夫ですか?実際に目で見て、触ることの重要性
購入したことのある商品であれば問題ありませんが、新しい商品については実際に目で見て触って確認しましょう。
「大量発注後に思っていたのと違った」
となったら後が最悪です。
私たちが提供しているCNFも実際に触っていただき
「自然な風合いがいいですね」
というご意見もあれば
「もっとテカりが欲しいです」
※透明感のある素材でないため、金や銀といった輝きが必要なカラーには不向き
というご要望を受けたことがあります。
写真と実物とで受ける印象が違うことはありますので、注意が必要です。
安心して発注するためにもサンプルでの事前確認をオススメします。
CNF製ノベルティ確認用サンプルを無料提供中
当社で製作しているCNF製ノベルティは全てサンプルを無料で提供しております。
「全てはお客様のためです。」
と言いたいところですが、自分たちのためでもあります。
一度素材を確かめてもらった方が、お互いのためになるからです。
もし大量にご発注いただいたとしても、
イメージと違う
という結果に終わってしまうと、私たちも残念な気持ちになってしまいます。
だからこそ、サンプルを無料提供しているわけです。
そもそも、
「CNFって何?」
という方が大半ですので、知っていただく第一歩ともいえます。
現在のところ種類は全部で3つです。
バッジ
\ 詳しくはこちらをどうぞ /
クリップ
\ 詳しくはこちらをどうぞ /
スマホスタンド
\ 詳しくはこちらをどうぞ /
私たちの取り組みを取り上げていただきましたので、CNFに興味をもったあなたはコチラもご覧ください。
ラインナップに載っていないノベルティも製作していますので、一緒に良いグッズを創りましょう
現在のCNF製ノベルティのラインナップは3種類ですが、
「違った形状にカットしたグッズを作成できないのか?」
といったご要望にも対応いたします。
実際、形状をカスタム仕様で納入した実績もございます。
といいますのも、紹介しているノベルティはCNFの特性を活かして製作できる代表例にすぎないからです。
この特性を活かして創り出せるものって他にもあります。
実は現在も新しいグッズを開発中。
これだけ自由な開発ができるのも、素材のカットからプリントまでの全工程を自社内で完結しているためです。
ご希望に合わせたカットデータの制作やプリントデータ調整など、柔軟な対応を心掛けています。
だからこそ、あなたの希望に沿ったモノ作りも相談可能というわけです。